never give up.

ただ、彼としゃべりたいからっていう理由だけだっていいじゃない。
女の子としてできること。
今回は
紅茶と、
抹茶と、
胡麻で。

彼は、甘いもの好きなのかな。
念のため、ちょっと甘さ控えめで。
なんでも「すぎる」のはよくない。
ほどほどの甘さで。
ほどほどの恋愛を。

ナンバーファイブ。 第一章

5年という年月はわたしが思ったよりも深く、長いものだった。

このつらさは2年前からわかっていたものだったのに、本当はわかっていなかった事を今痛感している。そう、2年前。もうすでにわたしと彼との関係が終わってしまうことを知っていた。こんな付き合いってあるのだろうか。デッドラインがある関係。2年とは短くて長い。彼は写真が好きだから、いつでもどこに行くにも大好きなカメラを持ち歩く。自分は記憶力がないからとはにかみながら笑う彼はとても愛らしい。恥ずかしがるわたしを見て、君はかわいいよっていつも言ってくれた。付き合い始めた時は会話が続かなくて、自分の言いたい事がなかなか言えなくて、随分喧嘩もしたなと今振り返る。そんな色々な時間を過ごしたわたしが彼のレンズをとおしておさめられている毎年彼が記念に一年に一冊、それをわたしにプレゼントしてくれていた。彼から見るわたしは、自分が自分を見るものとは何かが違っていた。不思議と愛情がその一ショット一ショットには優しく含まれている気がするのだ。日本に帰国したばかりのわたしはそれを懐かしむように一ページずつめくっていく。あー、あんな時あったなぁ。と思わず微笑んでしまうたくさんの写真には、いつも笑顔があり、わたしへ注がれる彼の眼差しがあり、そしてわたしもまた、彼へ笑い返している姿があった。もうこれ以上の写真はとられることがなく、そしてそれ以上の記憶も重なることはない。もう戻れない。もう造り上げることができない二人の関係。それはあまりにも遠く、あまりにも切ない。

gaining.

holy.
i have gained 4kg since last year!!!

うおぉ。去年から4キロも太ってしまった(苦)

恋にルールなんてない。

そうは思っててもなかなか前に進めない。
眩しすぎて、どきどきしすぎて、
顔もまともに見れない。

このかんじ。
忘れてたなー。

new job, new start

im gonna sign for the new job next week...:)
starting from trainee, but at least i have a job!
ill let you know the details later on ;)
stay tuned....

来週に新しい仕事の契約をしてきます☆
トレイニーという一番したのレベルからのスタートですが、少なくとも仕事があるってことはいいことだよね☆
また後ほど詳細はお知らせします♬

holding your hand

二人が店を出る。そして、歩き出す。
手と手がコツンとあたる。
彼が彼女の手を握り、彼女がやさしく握りかえす。

明日。

あ、あした、
ちょっとお洒落しよっかな。
しちゃおっかな。
うん、そんなかんじ。